今年初雪
ようやく僕の地元にも雪が降り始めました。今年は雪降らんなー、遅いなー、と思っていた矢先。しんしん降ってきたって感じでもなく、激しい風とともに大粒の雪が横殴りに吹き荒れる様を窓越しに眺め、趣もあったもんじゃないなーと若干うなだれながら明日の大学の自主休校を画策しております。なんせここ最近の気温の下がり具合が尋常でない。朝の布団から出る一連の動作が僕にとっては苦行以外のなにものでもないです。そりゃ大学も休みがちになるでしょう。といっても卒業に必要な単位はまだ満たしていないとはいえ、これまでは休みなく順調に出席していて、幸い少し休んでもなんとかなるっていう限りなくグレーゾーンに近い安心感頼りに生きてます。
最近のブログ更新がもはや月3回くらいのペースになってて「ブログ運営」の定義によってはブログしてると口に出せないレベルなのですが、最近は無理せずこれでいいような気がしてきた。「書かなければいけない」っていう強迫観念に駆られて自分の首絞めるのは馬鹿らしい気もするし、プロブロガーでない限り必要ないと思う。たぶん「書くことがない!」って言ってるブロガーさんとかは普段から頭にネタをストックできていて書くことが溢れてるのに時たま浮かばなくて「しまったやべえ!」って頭を抱えてる状態だと思うのだけど、要するに「書くことがない状態」が珍しい人が言うことだろう。僕のように普段から書きたいことがなくて、そもそも自分の考えを他人伝わりやすく言語化するという作業がきつく感じているような人は、「アウトプットを想定したインプット」を心掛けつつ、それなりにまとまった文章が書けそうなタイミングで記事にするというのが今のところすべきことなのかなと思ったりする。いきなり分量も内容も充実した文章なんて書けるわけないですし。といっても、それをいつかできるようになるため、今は長期的な充電期間というか、潜伏期間みたいな感じのつもりです。まあインプットだけしてても上達の見込みはないのでアウトプットしつつというところが自分の努力によるところですが。
あとは積み本を消化していくのが目下の課題です。いや、その前に卒論か...。ほげええ
劇場版ガールズ&パンツァー観てきた。ガルパンはいいぞ。
さとり世代
ゆとり世代の次?にあたるのかは分からないけど、その時代の若者の特性を指すさとり世代という言葉がある。いつの時代もそうやって若者をひと括りにして、そうして揶揄する当の大人たちは若い頃はそう言われていたことを棚に上げるのはどうなんだと思う。若さゆえの未熟さに難癖つけてるようにしか思えないし、何でもかんでも自分の狭い観測範囲内で見たことだけをさも一般論かのように話す人なんかいるけど、ああいうのを見ると何年生きてるんだ…と呆れてしまう。大人になれば経験も知識量も増えて思慮深くなり、少しずつ偏見が取り除かれて、その先に懐の広さだったり大人特有の余裕みたいなのが生まれてくるのだろうとか思っているのだけど、そんな簡単な話でもないのか。
My favorite drink
モンスターエナジーという飲み物を知っている人は多いと思う。ほとんどのコンビニに置いてあるし、スーパーでもよく見かける。あの緑の爪痕みたいなロゴがトレードマークの黒い缶の飲み物である。その名の通り、エナジードリンクの一種。
最初は見た目的に毒々しいし、値段も容量の割に高くて何が良いのかわからなかったのだけど、やはり少し気になったので試しに飲んでみた。
第一印象は「美味い!」という感想が出てこなかったのを覚えてる。普通においしいけど、そんな言うほどでもないし、けどちょっと甘さに癖のある独特な感じだなーくらいだったはず。他のエナジードリンクを飲んだときに比べても特別な感想は出てこなかった印象。味は知れたしこんなもんか。と思っていた数日後、偶然駅前の自販機に売られていたのを発見してまた買ってしまった。
そんな感じでいつの間にかハマってしまい、僕の中での清涼飲料水ランキングで殿堂入りしそうなくらい好きです。何が好きか、といわれれば、あの「味」。エナジードリンク成分と、よくわからない絶妙な甘さ加減と強炭酸。開缶した時の甘ったるい香りや、喉を通った後のしつこい感じとかが病みつきになってしまった。クセのある味であるがゆえに万人受けするものではないのでおススメしづらさはあるけれど、好きな人はとことん好きになるような中毒性があると思う。
いつから好きになったかは忘れたけれど、それからは隔週ペースで欠かさず買うようになりました。たかだかジュース一本で200円もするのはリーズナブルとは言えないけど、今はこれを飲めるなら200円でも払いたいです(笑)。ただカフェインが強い?のかは微妙ですが、結構効くので寝る前にこれを飲むと覚醒してしまって寝れなくなるのがネックかな...
種類も結構豊富。
最近新しい種類も出たりなんかしたけれど、やっぱり一番はオリジナルのモンスターですね。
最近ハマっていてやめられない飲み物...という話でした。
勉強計画のススメ
人間は基本的に忘れる生き物で、一度覚えたことをそのまま長期間覚えておけない。
どんなにインプットに得手不得手があったとしても、こと「忘れること」に関しては個人差はないらしいのだ。エビングハウスの忘却曲線とは、一度脳にインプットした情報量がどうのような推移で減少していくかを分かりやすくグラフ化したもの。一般的に、これだけ忘れてしまうのだそうだ。↓
このブログについて
一眼レフに思いを馳せる
一眼レフが欲しい。。。時折スマホのカメラで風景をとってみて、うまく撮れたらニヤニヤしながらinstagramにアップするなんてのを繰り返してるうちに、写真を撮るのがとにかく楽しいということに気付いた。外をぶらぶら散歩してる時なんかに風景を眺めてて、「これはいい絵になるかもしれない」とふと感じることがあると、スマホのカメラアプリを起動し、ワンタッチで撮影する。以外に上手く撮れてたりすると、ちょっと気取って加工なんかしてみたり、それが我ながら上出来に見えて自画自賛しつつ終始眺めてたりする。最近はスマホのカメラも性能が良く、びっくりするくらい綺麗に写真が撮れるのだ。以前は写真は思い出を残すためだとか、記録しておくための手段くらいにしか思っていなかったのだけど、最近のカメラ、もっぱら一眼レフのような高性能で多機能なカメラが映し出す風景はそういうものを超えている。もはや芸術の域だし、写真撮影は芸術活動だとも思う。
なんの変哲もない日常風景が、最近のカメラの性能をもってすれば、非日常的に様変わりする。光の当て方だったり、背景のぼかし具合だったりで、一見無機質な風景でさえ彩づく。絵や小説や音楽などの芸術作品は、素晴らしい作品を生み出せるようになるには相当量の練習や経験が必要になるけれど、こと写真に関してはその敷居は限りなく低いといってもいい。思うがままに風景を切り取るだけで、一つの芸術作品が仕上がる。特に比較的安価なカメラですら性能が格段に優れているということもあり、初心者でも写真心さえあればサクッと良い絵を撮ることができるのだ。さすがにプロ並みとまではいかずとも、初めて間もない頃から”プロが撮った風な”写真を撮影できるのは、写真を撮るのが好きな人にとってはこの上ない魅力ではないだろうか。
とはいえ、性能がいいだけあって値もそれなりに張るし、いざ購入するとなると学生の身分の僕にとっては慎重にならざるを得ない。価格ドットコムで調べたところデジイチの価格の相場は入門機でだいたい7~10万くらいするそうで、レンズの値段も考えたらおいそれと手が出ない価格だ。まあ真剣に購入を検討するならレンズ入れて11万くらいを想定に色々みようかなと思ってる。初めて本格的な一眼を触るような初心者でも使いやすく、かつそれなりに多機能なものはないか、下調べしておいたほうが間違いないだろうなと思う。
ところで、一眼レフが欲しいなぁ。。。と思い出始めたきっかけは、スマホのカメラでは満足できなくなってきたからだ。今iPhoneのカメラで色々撮って、instagramでぼかしたり色調を変えてみたりと加工をしているのだけど、やはりどうしても限度がある。雰囲気に合わせてぼけ具合を調節なんてできないし、星空を撮って画面を確認すると真っ暗な画像しか映っていなかったりする。せっかくいい素材に出会っても思い通りに撮れないのがなんとももどかしい。
ようやく本題にはいるけど、とりあえず自分が撮りたいのはどういう写真で、それを再現するにはどういう機能が必要か、かつそれらが備わったカメラで予算内に収まるようなカメラを探したい。そこで、自分が欲しい機能の判断基準をはっきりさせよう。
まず、被写体を明確に捉えられるよう「光量設定」は選ぶ上で最優先基準にしたい。要は明るさ調整機能みたいなものである。具体的には「露出」や「ISO感度」、「ホワイトバランス」や「測光」といった機能で調節できるらしい。次に焦点距離、これは本体よりもレンズ次第で大きく変わるそうだけれど、特にこだわりのない初心者のうちからアブノーマルなレンズに手を出すのはさすがに怖い気がするのでここは標準仕様でいいかなと。広角レンズで撮影した写真なんか素晴らしいけど、色々機能を試したところ後で遅くないだろう。
ちょっと調べたところだけど、一眼レフを触ったこともない人間が機能面を気にしてるのも変な気がしてきた。。。というのも、正直性能について調べててもよくわからない専門用語ばっかりで若干疲れてくるし、適正露出!とか言われても全然ピンとこない。やっぱり調べるより最初は勉強料として初心者向けの手ごろなのを買ったほうが良いかも。そんな感じで入門用によさげなのをいくつか。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D3300 18-55 VR IIレンズキット ブラック D3300LKBK
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2014/02/06
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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X5 ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm付属 KISSX5-WKIT
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- 発売日: 2011/03/03
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入門用でググってみたところ、割と性能が良くて数万台のものも結構出回ってるようで、最初から10万超えるようなものに手を出さなくてもいいような気がしてきた。とにかくいじってみないとわからないことだらけだし、入門機でも十分高いのだけど、えいやっ!と思い切って買ってみようと思う。
暇見つけて家電店見てこようかな。