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ys10's diary

読み読み書き書き。

社会人二年目、一人暮らし

 つい一昨日から一人暮らしを始めた。これまで実家の恩恵にどっぷりつかったままヌクヌク暮らしていた自分としてはかつてない一歩である。とはいえ引っ越しの準備の大部分を両親に手伝ってもらったところはまだ抜け切れていない感はあるが、これが最後のすねかじりになる...はずである。たぶん。

 

 若干炎上気味だった案件もひと段落過ぎ、会社では勉強の時間が与えられるという平和な時間を過ごしている。一応客先常駐が決定しているが、時期は来月とだけ知らされている状態で、詳細はまだ決まっていないらしい。なので、部署内に仕事はあれど、本格的にメンバーに加わることはなく、たまにお手伝い程度のタスクを振られたりがあるかもしれないといったところ。とどのつまり暇なのである。

 

 とはいえのほほんと過ごせるわけもなく、直感的にこれは嵐の前の静けさだと考えている。今回収束した案件では幾度となく失敗し、簡単なミスをやらかして自己嫌悪に陥ったり、迫る期限に成果物のことで頭を悩ます日が続いていた。ただ、それは社会人の日々の苦悩として割とありふれたもので、所詮入社数か月の新人が感じる程度のものであることは念頭に置いておかなければならない。それらを踏まえて、今後直面するであろう壁を考えると、逆に今の状態に危機感すら感じるのは僕がいらぬ心配を抱えすぎなだけだろうか。

 

 やたらとビビっているのは、やはり失敗が怖いからだろう。そして、厳密には失敗が起きた後の自分を取り巻く人間関係がどう変化するかを想像するのが非常に怖い。最近特に感じるのは、人間関係を表面上は避けるくせに、人一倍人から認められることを欲しているということ。けれど僕のこの姿勢というかスタンスは、あまり人を寄せ付けるようなものないことは頭でわかってはいるつもり。

 

 もう少し堂々と自分を通せるようになれば、もう少し自然に何事にも望めるんだろうな。そのためには思考停止っぽい回答かもしれないけど、「経験」を積むのが早道なんだろうと思うところで、ただ失敗を恐れている自分は次から次へと経験していくことに非常に抵抗があるというのが悩ましい。まあ、悩みながらも少しずつ変われていけたらいいなーと思う。

Rain